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2月17日11時55分に気象庁が発表した「2月17日からの強い冬型の気圧配置について(第1報)」では、日本付近はこれから強い寒気が流れ込み、明後日19日(水)頃にかけて強い冬型の気圧配置となり、本州の日本海側で大雪や大荒れの天気となる予報となっております。
斎藤恭紀気象防災アドバイザーによると、今日17日(月)の夜から明日18日(火)にかけて市街地では1cmから2cm程度、湖南町では、5cmから10cm程度の降雪が見込まれるとのことです。
また、明日18日(火)の夜から明後日19日(水)の日中にかけては、冬型の気圧配置により山沿いに雪をもたらし、市街地では2cm程度、湖南町では20cm程度の降雪が見込まれるとのことです。
その後2月22日(土)から2月23日(日)にかけて、積雪が多くなる恐れがあるとのことです。
最新の気象情報を常に確認のうえ、事前の備えをお願いします。

<大雪への備え>
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/bousai/setugai-chui.html

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郡山市防災危機管理課 
TEL:024-924-2161