スプレー缶等の取扱いについて【10月27日10時配信】
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市内では、スプレー缶やカセットボンベ等の誤った取り扱いによる火災が過去10年で15件発生し、７人の方が怪我をしています。
同様の事故を防ぐため、次の点に注意しましょう。
・ガスコンロ、暖房器具（石油ファンヒーター、電気ヒーター等）の近くで使用したり、保管しない。（ガスに引火し、火災の危険あり）
・使用済のスプレー缶等は、火気のない屋外で穴を開けガス抜きをし、スプレー缶だけをまとめて１つの袋に入れて、「資源物（ビン・缶・紙）」の日に捨てる。
・ＩＨコンロ上で使用、保管しない。（電源が間違って入った場合加熱され、破裂する危険あり）
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郡山消防署予防係
TEL:024-923-1213