新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」について【5月14日15時20分配信】
発行
厚生労働省では、5月4日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージできる日常生活での実践例を示しておりますので、市民の皆様におかれましても、感染拡大を予防するため、新しい生活様式に取り組んでいただきますようお願いいたします。
【厚生労働省が示す「新しい生活様式」の実践例の一例】
(1)一人ひとりの基本的感染対策
○外出時、屋内にいるときや会話をする時は、症状がなくてもマスクを着用する。
○家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える。
○感染が流行している地域からの移動、及び地域への移動は控える。
(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
○密閉、密集、密接の3密を回避する。
○まめな手洗い又は消毒を行う。
(3)日常生活の各場面別の生活様式
○店舗等の利用は、少人数で、空いている時間に行き、用事が済んだらすぐ帰宅
する。
○公園を利用する際は、すいた時間、場所を選ぶ
(4)働き方の新しいスタイル
○可能であれば、テレワークや時差出勤などを実施する。
○塾や会議などはオンラインで実施する。
なお、詳細については厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。
【厚生労働省ウェブサイトURL】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
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郡山市新型コロナウイルス感染症対策本部
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